Q.トラストグループを選んだ理由は？

私が就職先としてトラストグループを選んだ理由は2つあります。1つ目は「一緒に働きたい」と思えた先輩方の存在です。学生時代に毎日が楽しかったのは所属していたフットサルサークルやアルバイトで出会った人たちのおかげだと思っていたこともあり、就職活動の軸に据えたのは「人」、つまり「どんな人たちと働けるか」でした。そんな中、トラストグループのインターンシップに参加させていただいた際、すれ違う社員の方々の表情や社員同士の関係性、社内の雰囲気などを見て、「アットホームであたたかい会社」という印象を持ちました。例えば、ロビーで人事の方を待っている間にも社員の方々が私に笑顔で挨拶をしてくださったり、上司と部下と思しきお２人が笑いながらお話をされている姿を目の当たりにしたり。就職活動で多くの会社を見てきた中でもトラストグループが一番「楽しく働く自分の姿」をイメージしやすかったことを覚えています。

２つ目は、ただ仕事をするだけでなく、社員教育を通した人間的な成長を大事にしている点。実際に入社してから学んだこととしても、ビジネススキルに留まらず内面的なことが大きいです。考え方ひとつで物事の見え方が変わること、感謝の気持ちを忘れないことなど、人間性を磨くために必要なことを学ぶ機会が多くありました。社会人としての前に「人として何を大切にすべきか」を学べるからこそ、あたたかみのあるトラストグループがあるのだと思います。

Q.仕事内容や仕事のやりがいを教えてください。

私が所属するトラストアセットパートナーズは、不動産を小口化した商品を販売しています。営業部に配属となった1年目は、お客様に商品の良さを知っていただけるよう、自社商品はもちろん、比較対象となる他社商品や不動産全般について必死に勉強しました。営業活動をする中で、お客様から「良い商品を紹介してくれてありがとう」と仰っていただけたときはとても嬉しく、もっと多くの方に自社の商品を伝えていきたいと思いました。また、電話対応や電話営業では正しい状況判断と伝え方が重要になります。座学やロールプレイングを行う社内研修で多くのことを学び、その後は実際にお客様からいただくお問合せの対応や、電話での商品説明を行い、経験を積みながら学びを深めていきました。遠方で直接お会いすることが難しいお客様も多くいらっしゃいますが、少しでも安心して商品をご契約いただけるよう、反省と改善を心がけて今後もコミュニケーション力や対応力を伸ばしていきたいですね。

2年目は企画課に部署異動となり、現在は主に社内業務を行っています。それまでは営業として商品を販売していましたが、企画課では営業部の方々が自信を持って商品を販売できるよう、良い物件探しや新企画の商品化、チラシの作成等を行っています。

1年目は営業部として、2年目は企画課として仕事をしていますが、時には自分の所属部署の枠を超え、営業のサポートや事務作業をすることもあるので、業務領域に縛られずに自分の得意分野を見つけられることもトラストアセットパートナーズの魅力のひとつだと感じています。営業部から企画課へと所属部署は変わりましたが、お客様や周りの方を想いながら仕事を行うことは変わりません。これからもこの気持ちを大切にしながら、１人でも多くの方に喜んでいただける商品をお届けしたいと思います。